インターン留学
カリフォルニア州のサンディエゴでインターンをしていたとき、初めてホームステイというものを経験しました。
前回の留学では、アパートに住んでおり、リビングをシェアしていたと言っても、基本自炊をするときだけで、ほとんど勉強を自室でしたり、友達の部屋でおしゃべりをしていたので、一緒にシェアしている感覚というのはかなり乏しい感じでした。しかし、今回は朝夕はご飯をともにし、自分の部屋の家具も相手のもの。バスルームも共同だったので、気を使う部分が多くどうなることかと思い、ちょっと不安になっていました。
実際に始まってみると、ホームステイに慣れているおばあちゃんの家だったので、すでに決められた規則が壁の前に貼ってあり、彼女も親切だったりと不便をすることはあまりありませんでした。
むしろ、夕食時二人でご飯を食べ、彼女の趣味の話、私のインターンの話、またその時期はちょうど大統領選挙真っ只中だったので、そういった政治の話なんかもたくさんしました。アパートに住んでいた時と違って、いつも話し相手がいること、その人が英語が流暢であることは、私の英語力アップにかなり影響をくれたんじゃないかなと思います。