私は日本のドラマなどを見ても、あまり面白さを感じることができず、アメリカのドラマや映画などを見て、面白さを感じていました。特に、医療ドラマのERという作品には様々な人種が登場し、私も、作品に加わってみたいなどと思うようになりました。

そこで、私は意を決して２４歳の頃に、インターシップでアメリカに渡る決意をしました。英語の勉強は日本でもたくさんしました。駅前留学などを使って、英語に慣れておこうと思っていました。しかし、いざアメリカに渡ってみると、私の英語は全く通じませんでした。インターンシップなので、働きながら、英語を学ぼうと考えていたのですが、英語を全く聞きとることができず、結局、仕事は辞めて、語学学校に通うことになりました。
学校には同じ目標を持ったあらゆる人種の人が集まっており、熱を持って、勉強に望むことができました。多くの友人も持つことができました。また、アメリカ人の彼女も作ることができました。

アメリカ留学は非常に楽しかったです。また、英語も完璧にマスターすることができました。語学のおかげで自分の世界が広がったように感じます。迷っている人は行くべきです。