スポーツ留学
大谷 さくらさんSakura Otani
アメリカでのバスケットボールを通して、技術面でも日常生活でも成長したいと思ったからです。
質問 1:アメリカに留学しようと思ったきっかけは何だったん ですか
アメリカでのバスケットボールを通して、技術面でも日常生活でも成長したいと思ったからです。
質問 2:アメリカに留学中の1日のスケジュールを教えてください。
ホームステイに滞在しながら、朝起きて準備をし、朝食を食べてから練習会場へ出発します。午前中に練習を行い、昼食をとったあと午後も練習が続きます。練習後は仲間と一緒に出かけたり遊んだりして、帰宅後にシャワーや歯磨きなどを済ませ、翌日に備えて就寝します。
質問 3:アメリカに来て、1番びっくりしたことはなんですか?
まったく知らない人でも、とてもフレンドリーに話しかけてくれることです。また、食べ物の味が全体的に濃く、日本とはかなり違うと感じました。
質問 4:日本とアメリカで一番違うと思ったところはなんですか?(先生・街・文化など)
アメリカのコーチは、生徒を下の名前で呼んで呼び捨てにして、タメ口で話すので距離が近く、関わりやすい雰囲気があります。一人ひとりに合わせたアドバイスをしてくれるのもびっくりしました。町並みでは、木が多く生えていて、家の一つひとつが大きいかったです。文化面では、朝ごはんがとても簡易的で、日本のようにしっかりとした朝食をとる習慣はあまりないように感じました。
質問 5:プログラム中で1番学んだことはなんですか?
基礎の上に応用が成り立っているということです。練習の目的を理解しないまま応用に進んでも意味がないということを強く学びました。
質問 6:渡米時の英語力はどれぐらいありましたか?
ほとんどありませんでしたが、なんとかなりました!
質問 7:アメリカ滞在中、一番楽しかったことはなんですか?
練習中に盛り上がってハイタッチを交わしているときや、知らない人同士で1on1をしているとき、UCLAという練習をしたときは特に楽しかったです。また、ディズニーランドで仲間と話したり遊んだりした時間も最高の思い出になりました。
質問 8:そのほか印象や思い出に残っていることはありますか?
また絶対会いたいと思える最高の仲間ができました。
質問 9:これからの目標はなんですか?
バスケットボールでは「ベストガード」を目指すこと。そして生活面では、自立自制することです。
質問 10:アメリカ留学の経験をこれからどのように活かしていきたいですか?
チームの雰囲気をもっと明るく、楽しくしたいです。キャンプ中に経験したコーチも参加している人たちも盛り上がる練習の雰囲気を、自分のチームにも良い形で取り入れたいと思います。
質問 11:これから留学を目指す皆さんに何かアドバイスがあればお願いします。
英語は何とかなる部分もありますが、やはり事前に勉強しておいた方が困らないと思います。留学すると性格が少し変わっちゃいます!日本に帰るとテンションの違いで少し浮くこともありますが、練習を盛り上げる力がつきます!