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2017年06月24日 |Category:お知らせ

短期留学のおすすめ

短期留学とは

皆さんは短期留学と聞くと、何ヶ月間くらいを想像しますか?
また、どのような効果を求めますか?

ここでは、短期留学の期間や、得られるスキル、効果などを簡単にメリット、デメリットを交えてご説明できればと思います。

 

最初に期間について

 

短期留学と言っても多種多様であり、その目的によって期間が変わってくるのが留学です。
アメリカを例に挙げますと
アメリカでしか取得できない資格を取るための留学であれば、それは長期的に渡米しなければ取得できないものもありますし、大学のプログラムになっているものもあります。この場合は長期の留学となりビザも学生ビザを取得し留学する事になります。
長期化すると何かとご心配なのが、ビザのことではないでしょうか。そういった事からも一般的にビザを基準に、長期留学と短期留学を分類する方法があります。
学生ビザを取得して渡米するものを長期留学、それ以外を短期留学という分け方が1つ一般的な考え方としてあります。
またもう一つ代表的なのが、大学や大学院と言った学校側の届け出が必要なものを長期留学と、語学学校やサマープログラムのように大学ではないものを短期留学とに分ける事があります。
また昨今は、海外インターンシップと言って、現地で職業経験を積みながら語学学校に通ったりするものも出てきており、分類には目的や必要に応じて考え方が短期留学と長期留学の線引きが変わってきます。
語学学校も長期化するものもありますからますます多様化しているの昨今の留学です。

 

短期留学の定義とは

 

私が考える短期留学の定義は、1年以内のものを短期留学と呼んでおります。
もともと留学とは海外の大学に入学することを目的にしていたことが古くからあり、これを留学(長期留学)と言っていたわけです。大学に直接入るためには、授業についていくための現地語のマスターが必要であり、この語学力を磨くために語学学校というものができて、この語学学校に行くことも含めて留学だった時代が続きました。
しかし、大学に入るだけが留学ではなく、語学をマスターする目的というのも出てきて、語学学校のみを目的とした留学というものも出てきたわけです。現在はこうした多様なニーズの中で、短期留学、長期留学と言われるようになってきたわけですが、概ね1年以内と区切っているものを短期留学と定義しています。
このような堅苦しいものばかりではなく、夏休みを利用して留学するとなると2週間から1ヶ月くらいのサマースクールやサマーキャンプも最近は人気でわかりやすい短期留学ですね。
ちょっと会社を休業して行くのであれば、3ヶ月から1年くらいでしょうか。これも主たる仕事を少し休んでいくわけですから短期留学ですよね。みなさんのニーズに合わせて、多種多様な短期留学ができてきたことは、非常に喜ばしいことですね。

 

イーツースマイルは短期留学をメインに取り扱う専門としてご好評をいただいております。

 

その種類も充実しており語学留学はもちろんの事、特におすすめなのが外でしか味わえない経験をご提供できる体験型の短期留学があるからだと考えております。お客様のニーズに合わせた短期留学を低価格でカスタマイズできるのは、弊社の特徴です。

例えば、文部科学省が主管するトビタテ留学プログラムはご存知ですか?
高校生や大学生が国から奨学金を貰い海外へ留学するもので、この奨学金は返済不要のプログラムとなっておりますので家庭にも優しいですよね。
特に高校生は多感な時期でもあり経験させたい親御さんや行きたいと考える学生さんも多いのではないでしょうか。
ただ、さすがにご自身だけでやりたいプログラムをカスタマイズすることはとても困難です。そこで文部科学省と我々登録の留学エージェントとで連携し、トビタテ留学を実現させているわけです。ありがたいことに弊社、イーツースマイルも毎年登録させていただき参加させていただいております。そしてこれまで数多くの高校生をサポートさせて頂きました。奨学金費用は国の負担(サポート)額が夏休み短期留学の場合でも45万くらいの資金が支払われる事から、多くの高校生に海外へチャレンジするチャンスがあると言えます。
この機会を逃さない手はありませんよね!

一方で、未成年者である高校生の渡航は現地のレギュレーション(法的な事)などの確認が必要なため、慎重に取り扱う必要があります。

 

高校生留学は何をポイントにすべきか?

 

留学エージェント選びが一番のポイントになります。
トビタテの留学プログラムは、倍率が7〜8倍ありますので、まず受かるための取り組みをしなければなりません。自分が興味のあるものや、自分自身を表現できるものを一緒に作っていける留学エージェントを探す必要があります。

 

安心で安全な短期留学をサポートできるエージェントを。

 

安心、安全を第一に考え、臨機応変に現地とカスタマイズできる留学エージェントをおすすめします。留学エージェントの中には現地の語学学校の情報を載せて、留学をあっせんしているところが多くありますが、現地の学校はHPに掲載してなくても大体どこの留学エージェントも通してくれます。また当たり前のことですが語学学校は学校になりますので授業料に差はないのです。ですから、成人された方で語学学校だけを目的にしている方々は行きたい学校が決まれば、留学エージェントの違いはサポート力とそれに伴う金額によって選べば良いということになりますので、選択肢を絞っていけることになります。
一方で未成年者は、そうはいきません。例えば1人でバスに乗ってはいけない地域もありますし、保証人が必要な地域もあります。それを曖昧にして海外留学すると現地で大きなトラブルになり、「学校にも行けない」、「外出できない」「ホストファミリーのサポートが悪い」「ホームステイでご飯が1食しか出ない」最悪、「帰国するしかない」との事態になることもあるわけです。未成年者を取り扱うことに長けた留学エージェントを選ぶことが非常に重要になります。
短期留学のメリット・デメリット
留学や、旅行にはトラブルがつきものです。そしてその経験こそが成長につながります。
それは紛れもない事実ですが、最低限のサポートができる力のある留学会社を探しましょう。

 

短期留学のメリット

 

・短期留学の最大のメリットは、異文化に触れる事ができることです。短期間であれ、緊張と新しい経験は皆さんを1ランクも2ランクも高みにあげることができます。

 

・長期留学を前の下見を兼ねて語学学校に入学する事ができます。またその際、街の雰囲気や学校の感じなどを感じる事ができます。

 

・帰国も決まっているのでストレスが少なくてすみます。どうしても食事が合わない、学校で馴染めない、日本が恋しいと思っても大学に入学するとそう簡単にはいきませんし、キャリアを捨てるのも嫌ですよね。ただ、短期ですと期間が決まっていますので、そういった心配もありませんので、決められた期間で楽しむことができます。

 

・自分がどの分野に行こうか悩んでいるときにも短期であれば、低価格で体験することができます。
・変わった留学プランも取り揃えております。
 特に高校生留学でトビタテの奨学金を勝ち取るには、独創的で他者との差をつける必要があります。弊社では現地コーディネーターと1から作っていきますので、ニーズに近いプランを提示することができます。

 

短期留学のデメリット

 

・最大のデメリットは語学力向上を目的としているのであれば、その道は一ヶ月等の短期留学では非常に困難であるということです。
もともと、TOIECのスコアーを800以上持っている人など例外を除いては、マスターするレベルに到達するには短すぎるということです。
せめて、3ヶ月くらいの短期留学であれば、よっぽど努力して語学力を身につけられるのではないでしょうか。
語学力については、日本にいる間のお勉強によってマスターするスピードも変わってきますので、準備をしっかり行って渡米しましょう。

 

・ライフラインなどの生活体験をするには、短すぎて体験できないかもしれません。
渡航するときに、アパートなど借りて生活したいと考えている人には三ヶ月くらいの期間だとアパートの契約ができないことが多いです。また、渡航するとき最初に一番多いのはドミトリー(寮)やホームスティになり、お金を長いものだと半年、三ヶ月まとめて払っているケースが多いので、2重にお金がかかるってまで、アパートに住むことはしないですよね。

 
やはり、総合すると短期留学はメリットが大きいいのではないかと思います。特に高校生など未成年者は海外に行くことで得ることのできる経験は後の生きる糧になるでしょうし、強い人材を作ってくれると思います。
ぜひこの機会に、ご検討ください。弊社は親身に相談できるご相談窓口がありますので、お気軽にお問い合わせください!


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